パチンコ屋でデザイナー 自己啓発本
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Amusement Japan 11月号の特集【経営トップからのメッセージ 部下に薦めたい本】
Amusement Japan 11月号
【経営トップからのメッセージ 部下に薦めたい本】

2008年10月号特集「部下に読ませたい本」以来ですね!
前回分はハズレがなかったので今回も超テンション上がります。楽しみです。
今回登場された方々と紹介された書籍は下記の通り。

金馬車 社長 高濱正敏(金馬車グループ:関東)
君子を目指せ小人になるな―私の古典ノート / 北尾 吉孝
大阪市立図書館 所蔵件数:1件 全館予約状況:予約があります。(10件)

ミリオンインターナショナル 社長 小島豊(ミリオングループ:東京・埼玉)
成功の実現 / 中村 天風
大阪市立図書館 所蔵件数:9件 全館予約状況:予約があります。(1件)

夢コーポレーション 社長 加藤英則(夢屋・SC夢屋・シンフォニー:全国)
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録 / 石川 拓治
大阪市立図書館 所蔵件数:19件 全館予約状況:予約があります。(151件)

善都 取締役営業部長 中村吉幸(ZENT:愛知・岐阜) 
上司の哲学―部下に信頼される20の要諦 / 江口 克彦
大阪市立図書館 所蔵件数:1件 全館予約状況:予約があります。(2件)

平川商事 常務取締役 今西慶(アローグループ:大阪・奈良)
「孫子」を読む―勝つために何をすべきか / 谷沢 永一
大阪市立図書館 所蔵件数:3件 全館予約状況:予約があります。(1件)

大阪市立図書館予約情報は11/21時点の大阪の方にしか役に立たない参考値です。
掲載されている今西常務はビジュアル的にも「俺孫子読んでるぜ!」って感じで超渋いので、お手元にAmusement Japan 11月号がある方は是非ともご覧下さい。
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渡辺 健介 / 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
渡辺 健介 / 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

コンサルティング会社のマッキンゼーで働いていた渡辺 健介という人の、問題を解決するためにはどういう考え方をしたらいいかという事を書いた本。

どうせダメだとすぐに諦めるどうせどうせ子ちゃん→何もしない
口ばかり達者な評論家くん→実行しない
精神論で片付ける気合でGOくん→ばか
前向きにどうすればよいかを考える問題解決キッズ


問題解決とは
現状を正確に把握し
問題の原因を見極め
効果的な打ち手を考え抜き
実行する
こと




仮説
対象顧客:市内全域の20代~60代男女 10000人
1.店の存在を知っているか
いいえ…95%(9500人)→そもそも店舗の存在を知らない人たち
はい…… 5%(500人)

2.店に行ったことがあるか
いいえ…40%(200人)→店は知っているが行った事がない人たち
はい……60%(300人)

継続的に店に行っているか
いいえ…80%(240人)→店に一回は行った事があるが継続的には行かない人たち
はい……20%(60人)→店に継続的に行く人たち




課題分析シート
課題1:何故ホールに来てくれるお客様が少ないのか
仮説:そもそも店舗の存在を知らないのではないか
根拠:月に一度のペースで対象地域も定めずにチラシを打つから
分析・作業:地域限定アンケート(マクロミル等)
情報源:アンケート

課題2:店の存在は知っているのになぜ来てくれないか
仮説:釘が渋いから、イベントの信用・実績がないから
根拠:2ちゃんねるの自店スレ内に書き込まれる生々しい投稿
分析・作業:店舗周辺にてインタビュー
情報源:インタビュー

課題3:今後も店に来てくれるか
仮説:他店への流入を止めることはできない
根拠:ワンマン経営による根拠のない独断専行戦略により効果的な施策は実施不可能
分析・作業:来店客に直接インタビュー
情報源:インタビュー




調査結果
対象顧客:市内全域の20代~60代男女 10000人
1.店の存在を知っているか
いいえ…85%(8500人)→そもそも店舗の存在を知らない人たち
はい……15%(1500人)→意外と認知度は高かった

2.店に行ったことがあるか
いいえ…80%(1200人)→店は知っているが行った事がない人たち
はい……20%(300人)→割合ではたったの20%

継続的に店に行っているか
いいえ…70%(210人)→店に一回は行った事があるが継続的には行かない人たち
はい……30%(90人)→気持ち程度だが、まだまだ常連は残っている




打ち手・打ち手のアイデア
打ち手




最適な打ち手を選択する
時間制限、得手不得手から総合的に判断し、右上にあるものから優先的に実行し、続いて左上、右下から取捨選択、左下にあるものはやめる(優先順位低い)ことが基本的な考え方。
最適な打ち手のマトリックス




仮説と分析結果を比較する
仮説と分析結果を比較する


みたいな分析ができるようになる本です。ここから先は割と稼働と売上と粗利と。
アマゾンの書評にもありますが、小学校高学年のお子様にも読めるような書き方がなされている本ですので、お子様への生涯の教養にももちろん、しがらみに縛られ、権力にひれ伏し、砂上の楼閣で夢現(ゆめうつつ)、言いたいことも言えないこんな世の中の上司の方に読んで頂きたい一心でプレゼントしたら「失礼な奴だ!」と一蹴されることうけあいの一冊です。
フランシス・マキナニー / 松下ウェイ―内側から見た改革の真実


フランシス・マキナニー / 松下ウェイ―内側から見た改革の真実


アミューズメントジャパン2008年10月号特集「部下に読ませたい本」の中から、株式会社プローバ 代表取締役社長 平本将人氏お薦めの一冊。

2002年3月期決算で戦後初めて赤字に陥った松下電器産業。それをV字回復へと導いた中村邦夫社長(現会長)の決断や足跡を、同氏と旧知の仲であり、ときとして影の相談役になっていたコンサルタントが分析している本。

現状の問題の列挙
理想とのギャップの認識
同業異業他社との財務体質等の分析・比較
資本と在庫
ブランディングの話
国内・海外
キャッシュフローの改善
付加価値・商品・サービス
女性の役割などなど、経営に携わっていると必ず直面するであろう問題をことごとく取り上げ、片っ端からこれに対して松下・中村邦夫社長はどういう手腕を振るったかという説明が事細かになされます。

大企業様のコテコテの強者の戦略の話ばかりなのかといえばそうでもなく、徹底したITの活用や現金化・在庫調整、ムダの削減等々根本的にタメになる改善話が多数あり、中小、ひいては個人のレベルでも超勉強になります。

たとえば、、キャッシュ化速度はムーア時間で競争する能力を測る正確な尺度
1998年2月の時点で、デルは費用が発生する10日前に支払いを受けており、コンパックはキャッシュ化に至るのにデルよりも5週間かかり、コンパックが買収を提案したDECは更に9週間余計にかかっていた。とか。掛けで売るな、先に頂けと。


「たまたま」松下にいた「中村邦夫」を主役に立てて、俯瞰的に淡々と革命の様子を記した、そんなノリでしたので、中立に読めます。読みやすいです。長いですけど。
度々、デルやウォルマート、アップルとさまざまな場面で対比・軽く分析されている場面があり、スティーブ・ジョブズのショーにはそういう意味合いがあったのかなどと考えたりして、こちらも面白かったです。
福島 正伸 / メンタリング・マネジメント―共感と信頼の人材育成術


福島 正伸 / メンタリング・マネジメント―共感と信頼の人材育成術


アミューズメントジャパン2008年10月号特集「部下に読ませたい本」の中から、株式会社マルハン 取締役 東北営業部部長 松田昌益氏お薦めの一冊。


管理型マネジメントでは人は育たない。「見本」になって「信頼」して「支援」して自立型人材を育成すること。それがメンターの役割だという教えを説いています。


これは、最低限の人間味を持ち合わせた部下ならこれらは有効だと思いますが、やる気のない部下にどこまで通用する(自分がどこまで我慢できるか)のかとても疑問。

それなりにまともな職歴を歩んできた30代転職組ならまだしも、働いた期間より無職の期間の方が長い20台中~後半の使えねー人材しか来ねーよ!となげく人事ご担当者様は少なくないと思いますが(そう願いたい)、慢性的な人材不足に疲れきった社員一同はお客様感覚で新入社員に対応し、社会人としてありえない言葉遣い、勤務態度にも優しく指導を行い、もうそろそろ入社一ヶ月。ここらでいっちょゲキを入れて成長させていこうかな、という所で、彼らのおよそ80%はめでたくご卒業を迎えられます。


今月のアミューズメントジャパン11月号で、ホール企業離職率MAXオールセブン大フィーバーの昨今という記事がありましたが、要するに【イタい上司のいる職場では「他にやりたい事ができた」「キャリアアップ」という理由で離職する率がめちゃめちゃ高い】という事でした。

では、痛い上司にならないために、どういう心構えになればいいのかという悩めるだけの心がある方にはぴったりの一冊。メンタリングマネージメントについて根本的かつ具体的に、誰でも実践できるようにまとめられた名著。職種問わず全国の痛い上司の方と痛い上司になっている部下をお持ちの上司の方は必読。P.214からの「尊敬される管理職の心得十二カ条」は特に必読。


他人や会社に「ああしてほしい、こうしてほしい」と思えば思うほど裏切られ、不満となって自分に返ってくるので、他人に期待せず自分自身が何をできるか考えて、今できることをあきらめずに取り組んでいけば、不満はなくなっていく。他人に依存せず自己に依存する。
相手から信頼されていなければ話を聞いてもらえない。
部下に権限を与え、上司は責任を取る。
家族に尽くせる者は、すべてに尽くせる。

竹中 平蔵 / 竹中教授のみんなの経済学


竹中 平蔵 / 竹中教授のみんなの経済学


うちのホールでは、「経済」なんて言葉が飛び交う事なんてのは皆無です。
新卒採用、求人活動を真摯に行っている「企業」さんでは話はだいぶ変わるかもしれませんが、新卒採用は基本無し、やる気があれば大丈夫!が宣伝文句の年中背水の陣を敷く我がホールなどでは皆無です。

昨今の5号機騒動で売上が上がらなくなった際、徹底したコスト削減運動が提唱されてそれなりに行動は起こりましたが、彼らが具体的に結果を残した事例として、ある日突然派遣スタッフの時給を下げて有能な従業員と馴染みの派遣業者を削減したり等など、普段から使う事しか知らない彼らが「コピー用紙の裏を使う」他に抜本的な対策を行えるワケもなく、おまけに嫌気がさして辞めて行く社員の大幅増加、と、散々です。ロイヤリティもクソもねぇ。


それでも、普段はのらりくらりと安全パイを切り続けてツモる所も振り込む所も見たことがないような世間一般で言う課長クラスからは、「経済」的な方が多いようにお見受け致します。ただし、「安全パイを切り続ける」ため実践でその知識が披露される事はありません。

その辺の人間を動かそうとする時に具体的な手法として、最低限の経済知識で相手の好奇心を刺激させ、負のスパイラルを断ち切るべきだと思います。バブルが弾けて未曽有のパチンコ大活況を迎え、羽根と海とミリオンゴッドで若くして年収1,000万を軽く超えてイケイケだったあの頃を経験している課長クラス。組織に疲れ切った係長・課長クラスはいつ飛んでいってもおかしくない。となると、若手が率先して重役・役員のケツを叩くべきではないか、と。ただ、重役・役員のケツを触らせて頂く前に、最低限の礼儀として彼らに通じる言語を学びましょう、という事で、最低限の礼儀を学ぶにしては丁度良い書籍ではないかと思う今日この頃でございます。言い過ぎたかな。

「新宿駅に広告の看板を立てるよりヤフーに広告を載せた方が多くの人が見てくれる」
「ロクな教育も受けていない店長の割調整・釘調整で食っていけるはずがない」
「物を左から右に流すだけの卸・小売りは生き残れない」
「世界のヴィトンを買いあさる円高ギャル」
「子供の将来を食いつぶすイナゴ世代(60代70代)」
竹中平蔵氏も執筆した後で同じような気持ちだったんじゃないでしょうか。

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