パチンコ屋でデザイナー 渡辺 健介 / 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
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渡辺 健介 / 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
渡辺 健介 / 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

コンサルティング会社のマッキンゼーで働いていた渡辺 健介という人の、問題を解決するためにはどういう考え方をしたらいいかという事を書いた本。

どうせダメだとすぐに諦めるどうせどうせ子ちゃん→何もしない
口ばかり達者な評論家くん→実行しない
精神論で片付ける気合でGOくん→ばか
前向きにどうすればよいかを考える問題解決キッズ


問題解決とは
現状を正確に把握し
問題の原因を見極め
効果的な打ち手を考え抜き
実行する
こと




仮説
対象顧客:市内全域の20代~60代男女 10000人
1.店の存在を知っているか
いいえ…95%(9500人)→そもそも店舗の存在を知らない人たち
はい…… 5%(500人)

2.店に行ったことがあるか
いいえ…40%(200人)→店は知っているが行った事がない人たち
はい……60%(300人)

継続的に店に行っているか
いいえ…80%(240人)→店に一回は行った事があるが継続的には行かない人たち
はい……20%(60人)→店に継続的に行く人たち




課題分析シート
課題1:何故ホールに来てくれるお客様が少ないのか
仮説:そもそも店舗の存在を知らないのではないか
根拠:月に一度のペースで対象地域も定めずにチラシを打つから
分析・作業:地域限定アンケート(マクロミル等)
情報源:アンケート

課題2:店の存在は知っているのになぜ来てくれないか
仮説:釘が渋いから、イベントの信用・実績がないから
根拠:2ちゃんねるの自店スレ内に書き込まれる生々しい投稿
分析・作業:店舗周辺にてインタビュー
情報源:インタビュー

課題3:今後も店に来てくれるか
仮説:他店への流入を止めることはできない
根拠:ワンマン経営による根拠のない独断専行戦略により効果的な施策は実施不可能
分析・作業:来店客に直接インタビュー
情報源:インタビュー




調査結果
対象顧客:市内全域の20代~60代男女 10000人
1.店の存在を知っているか
いいえ…85%(8500人)→そもそも店舗の存在を知らない人たち
はい……15%(1500人)→意外と認知度は高かった

2.店に行ったことがあるか
いいえ…80%(1200人)→店は知っているが行った事がない人たち
はい……20%(300人)→割合ではたったの20%

継続的に店に行っているか
いいえ…70%(210人)→店に一回は行った事があるが継続的には行かない人たち
はい……30%(90人)→気持ち程度だが、まだまだ常連は残っている




打ち手・打ち手のアイデア
打ち手




最適な打ち手を選択する
時間制限、得手不得手から総合的に判断し、右上にあるものから優先的に実行し、続いて左上、右下から取捨選択、左下にあるものはやめる(優先順位低い)ことが基本的な考え方。
最適な打ち手のマトリックス




仮説と分析結果を比較する
仮説と分析結果を比較する


みたいな分析ができるようになる本です。ここから先は割と稼働と売上と粗利と。
アマゾンの書評にもありますが、小学校高学年のお子様にも読めるような書き方がなされている本ですので、お子様への生涯の教養にももちろん、しがらみに縛られ、権力にひれ伏し、砂上の楼閣で夢現(ゆめうつつ)、言いたいことも言えないこんな世の中の上司の方に読んで頂きたい一心でプレゼントしたら「失礼な奴だ!」と一蹴されることうけあいの一冊です。

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